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細い道を歩いてる最中前を歩く子供とその親が歩いていた。
子供らが道を抜けるよりも俺が追いつく方が早いと思い気を使わさせないために歩くペースを落とすものの その瞬間に子供が立ち止まる 立ち止まったなら仕方ない。抜くかと。そのすれ違い様に子供が言った一言「どうぞ」 前俺が心の中で泣いた。 3才だか5才だかは知らないけれど俺が考えていたよりも圧倒的に賢かった。圧倒的に人思いであった。 10年、15年の月日がこの子を腐らせると思うと泣いた。 PR
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